20220708
安倍晋三の断罪は法廷でなされるべきでありました。
こんなかたちで強制終了させてしまうことは許されぬ。
赤木さんの訴訟を認諾によって強制終了した「国」に劣らぬ卑劣さです。
画像は「夢季」2022年 キャンバスに油彩
<7月9日追記>
安倍晋三の冥福を祈ります。
同時に、彼によって死に追いやられた善良な人たちの冥福も、あらためてお祈りします。
文書改竄強制によって殺された赤木さん。安倍政権が招いた貧困や、アベノマスクに象徴されるコロナ無策のために自殺に追い込まれたり餓死したり病死したりされた、たくさんの市井の人たち。いま天国でどう思っているのでしょうか。
そして、今回の暴行を「民主主義の破壊だ」と糾弾する大手メディアが、安倍晋三による民主主義破壊に対しては沈黙していたことをぼくは忘れていません。
そしてそして、現政権の評価と検証を、選挙前の「公正中立」の名のもとにかたくなに避け、ただただ言い分の垂れ流しに終始してきた公共放送が、ここぞとばかりに安倍晋三の神格化を始めたことも、ぼくは一生忘れないつもりです。
<7月10日追記>
動機は政治思想的なものでなくて統一教会に関連した個人的恨みのようです。
ですので先の投稿は少しニュアンスが違ってくるところもありそうですが、まあぼくのはやとちりも含め記録としてこのままにしておきます。
ところで「統一教会」の名前がメディアにまったく出てきてないようです。そちらのほうが大問題。