5月のアメリカで福笑い

20190528
北杜市の文化交流事業として、ケンタッキー州マディソン郡の小中学校でアートの授業をしてきました。
ただのアートでなく、日本文化の紹介もせよとのミッションだったので、日本の福笑いをアートにして子どもたちに作ってもらい、遊ぶことにしました。日本の伝統的な福笑いとはずいぶんちがう、個性的な顔がたくさんうまれて、楽しかったです。





個展「森の学校」

20190507
ギャルリイグレグさんでの2回めの個展が7月に開催です。
動物たちが学ぶ森の学校をテーマに、楽しさを前面に出した展示になる予定。
ぜひお越しください。







見逃スナカレ人類諸君!

20190501
森を歩いていたら栗の木に「見逃スナカレ人類諸君!」というへんなポスターが貼ってありました。
これは、誰も責任とってない統計改ざんはじめ数多の疑惑を改元騒ぎに乗じてまんまと忘れさせられてしまう市民への皮肉…ではなく、どうぶつたちが学んでいる「森の学校」の授業参観へのお誘いのようです。
文体から推察するに、明治末から大正期にかけて蛙界ではじめて人語を習得した青蛙銀蔵名誉師範が書いたものと思われます。
そういうわけで、古い文語体でむつかしいのですが、解読が済んだら全容をお伝えしたいと思います。
おたのしみに。