ぼちぼち油彩も

20190217
「仏の顔も三度まで」といいますが、「国民の顔は何度まで大丈夫か?」というこの壮大な社会実験、いつまで続くのでしょう。
ここまで卑劣な大嘘を平気で吐き続け社会を破壊し続ける連中も恐ろしいですが、それに怒らない市民の方がよほど心底恐ろしいです。
連中のいう「自由」が「強者が弱者をむしる自由」でしかないことに、いつになったら気づくのでしょうか。
「肉屋」と「豚」への二極化はこれからも加速していくでしょうが、この国の豚がここまで従順で肉屋にとってここまで都合のいいものだということがわかってしまった以上、良心的な肉屋というものは今後二度と現れないでしょう。
上級豚と下級豚に分けておけばその両者で勝手にいがみ合ってくれて、矛先がこちらに向くこともなく肉屋は安泰。笑いが止まらないでしょうね。

ぼちぼちですが油彩も描いてます
「調律師の住む森」35×55cm キャンバスに油彩


夜鷹

20190214
夜中にふとこんな歌が浮かびました

我いまだ人の姿のままなりて もの言はぬ地に粉雪の染む

画像はからすと、夜鷹(よたか)。木彫。
夜鷹は地味かわいい野鳥ナンバーワンに推したい、すてきなとりですよ。