21世紀の縄文人展

20190807
便利な世の中になればなるほど忙しくなるのはなぜか、についてここ何年か考え続けている。けれど、答えのしっぽをつかまえることはまだできない。

たとえば文字を手に入れたとき、人類がかわりに何を失ったのか、いまではだれにもわからない。いまでも文字を持たぬ少数民族はいるだろうが、彼らをいくら眺めても、ぼくらには永遠にわからない。
何がどう損なわれたかわからなくなるくらい、致命的に何かが損なわれてしまったのかもしれないし、何も失っていないのかもしれない。わかることは、ただ「わからない」ということだけ。

「21世紀の縄文人展」、今年も開催中です。




個展終了〜

20190731
個展「森の学校」終了しました、ありがとうございました。
写真は移動の車中でも勉強に余念がないたぬき先生。

ギャルリイグレグでの次の展覧会、リリィさんの「旅するYogiYogi」は絵本やイベントもりだくさんのたのしい展覧会です。ここにも「森の学校」の生徒の一部居残り組と狼先生がこっそり参加しています。個展を見逃した方、のぞいてみてください。


ロイターの報告書

20190722
今年のロイターの報告書をどう解釈したらいいのか、考えあぐねています。
日本のマスコミが機能していないことに大多数の市民は気づいているらしい、です。じゃあなんで自民党に投票するんだろう? 教えてほしい。
ところで、日本のジャナーリストは世界一おめでたいようで、味わい深いですね。
(この調査、母集団が偏ってる匂いがするがそこまではチェックしてません)






政見放送

20190711
「全電源崩壊は起こりえない」といってあの大惨事を引き起こしておきながら反省も謝罪もしなかった卑怯者がイエスマンだけを集めた集団、の政見放送をラジオで聞きました。赤の他人の発言を、ここまで恥ずかしく顔から火が出る思いで聞いたのは生まれてはじめてです。
G20であれだけ蚊帳の外で大恥をさらしただけではまだ足りぬとばかり、「恥を知りなさい」で人気沸騰のあのお方を従え、彼女が提灯を振り回せば振り回すほど、こちらは赤面して身悶えするばかりです。



おやつ創世記

20190705
たぬき界に伝わる「おやつ創世記」
神ははじめに、物質と反物質とおやつを創造された。神は「光あれ」と言われた。すると物質は宇宙となり、反物質は反宇宙となり、おやつはおやつとなった。神はそれを見て良しとされた。第一日目である。

明日から個展がはじまりまーす。どうぶつたちの秘密の学校の授業参観にぜひお越しください。




続々と新入生

20190627
個展まであと10日を切りました。
どれだけの新入生たちを入学させることができるかな?
できるだけいっぱいつくります。


新しい客員教授

20190618
十六夜狼客員教授の招聘がついに決定!
どうぶつたちの秘密の学校「森の学校」では初の、音楽科の教授です。専攻は声楽(遠吠え)と角笛。
吉野剛広作品展「森の学校」にて、授業が人間にも特別公開される予定です。お楽しみに!




5月のアメリカで福笑い

20190528
北杜市の文化交流事業として、ケンタッキー州マディソン郡の小中学校でアートの授業をしてきました。
ただのアートでなく、日本文化の紹介もせよとのミッションだったので、日本の福笑いをアートにして子どもたちに作ってもらい、遊ぶことにしました。日本の伝統的な福笑いとはずいぶんちがう、個性的な顔がたくさんうまれて、楽しかったです。





個展「森の学校」

20190507
ギャルリイグレグさんでの2回めの個展が7月に開催です。
動物たちが学ぶ森の学校をテーマに、楽しさを前面に出した展示になる予定。
ぜひお越しください。







見逃スナカレ人類諸君!

20190501
森を歩いていたら栗の木に「見逃スナカレ人類諸君!」というへんなポスターが貼ってありました。
これは、誰も責任とってない統計改ざんはじめ数多の疑惑を改元騒ぎに乗じてまんまと忘れさせられてしまう市民への皮肉…ではなく、どうぶつたちが学んでいる「森の学校」の授業参観へのお誘いのようです。
文体から推察するに、明治末から大正期にかけて蛙界ではじめて人語を習得した青蛙銀蔵名誉師範が書いたものと思われます。
そういうわけで、古い文語体でむつかしいのですが、解読が済んだら全容をお伝えしたいと思います。
おたのしみに。