茅野市美術館企画展

 20200910

茅野市美術館での企画展「CONTACT - つながる情景」が無事終了しました。

企画し運営してくださった美術館スタッフのみなさん、足を運んでくださったみなさん、ありがとうございました。

八ヶ岳に移住してから今までの中から選んだ絵画作品を広い会場で一堂に展示していただいて、自分でも「こんなにたくさんがんばってきたんだなあ」となんだかしみじみしました。ギャラリートークは予想どおりしどろもどろでしたが、とにかく一区切り。次へ向けて気持ちを新たに制作に励みます。

 


 


 

21世紀の縄文人展はじまりました

20200721
北杜市考古資料館にて「21世紀の縄文人展」が始まってます。
考古資料館なのに、現代のアート作品の展覧会。10人の自称縄文人(?)作家が現代の縄文をテーマに出展します。8月23日まで(火・水休館)。
以下は、ぼくの出展作品のキャプションより
 ↓
「縄文人はおそらく、厳しい自然に翻弄され、目に見えぬ巨大な力におののいて、それでも懸命に生きた人たちです。そういう彼らが土や木や石に込めずにいられなかった祈りのかたち・強さは、現代人が絶対に想像できないもののひとつでしょう。
現代の社会は、誰かに見せつけるため、あるいは金銭を得るために作られたものであふれていますが、うわべだけが整えられたそれらは目を喜ばすことはあっても心を感動させることはめったにありません。認められたいとかカネがほしいとかいう欲得勘定以外のものが込められていないからでしょう。一方で、縄文の造形に目を転じたとき、それらがひとを感動させるのは、その形をその形たらしめた、彼らの生きざまそのものがそこから伝わってくるからではないでしょうか。
それは、計算や技巧だけをいくら凝らしても宿らせることのできないものであり、そこにこそ芸術の本質があると思うのです。
誰かの作ったものが、作り手のもとから離れてもなお、その人の生きざまを伝えることができる。それを感じ取ってそれに感動することができるのは、人間だけがもつ不思議な力です。
21世紀に生きる自分の作品にそういった感動を込めるにはどうしたらいいか、悪戦苦闘しながら制作しています。」


つばめ

20200626
つばめ アクリル絵の具


麓人舎はじめました

20200521
ぼくと妻の二人組で「麓人舎」という名前で、ふたりでデザインしたグッズの販売をすることにしました。まだ品数は少ないですが、creemaとminneで通販もはじめました。よかったらのぞいてみてください。
いまのところ、てぬぐい、トートバッグ、妻の制作した豆皿、を出してます。
近いうちに、こうもりイラストのついたこうもり傘とか、野鳥Tシャツとか、出せるよう企んでおります。

creemaはこちら

minneはこちら

https://www.creema.jp/c/ujakutei

ふくろう手ぬぐい

20200517
ねむそうな顔のふくろう手ぬぐいができました。黄色と藍色の2色。
ふくろうたち、少しずつ顔かたちが違います。さて、何種類いるでしょう?
勢いあまってたくさん作ってしまって、どうしようかなあ…
作ってくださったのは手ぬぐい工房ポスター堂さんです。

https://www.posterdo.co.jp/
裏まで色がちゃんと通っていて、すてきなできばえです。




こうもり

20200516
かねてより多大なる不評をいただいております「こうもり」シリーズですが、さらにかわいくなさがアップしてお得になりました。


かえうた

20200513
先日、どうやら夢の中でドラえもんの替え歌をつくっていたようで、朝起きたら「アンアンアンとっても大好きあべそうり〜」という歌が頭のなかで流れていました。
せっかくなのでこれを完成させて、「不安がパッと消える」魔法の替え歌をつくりました。
 ↓
こんなこといいなできたらいいな
(中略)
みんなの税金でかなえてくれる
外に自由に行きたいな
はい、アベノマスク〜
アンアンアンとっても大好きあべそうり〜

ほんとうにすいません。失礼しました。


無駄に生きよう

20200507
むかし、「効率」と「生産性」を追求してみたら、「人間いつか死ぬんだから、生きるためのコストは無駄。いますぐ死ぬのがお得!」という結論に至りました。
なので、今はたくさん不要不急を楽しんで、無駄に生きてやろうと思っています。

「かもしか」 アクリル絵具 2020

こうもり

20200501
「たらいの回し方をより丁寧にします(意訳)」「焼け石にかける水が3滴あるからご利用ください(意訳)」以上のことは意地でも言わないお殿様を国会中継で見て、さすがに泣けてきました。
一方で、空前の内部留保で肥え太ってる大企業にさらに1000億円のプレゼントだって。この非常事態においてさえ、とことん利権しか眼中にないのですね。
なんだか、こうもりをいくら描いても納得できず。もうすぐ一冊ぜんぶこうもりのスケッチブックができそうです。



鬼火の頃

20200426

現代版のマリーアントワネットさん(65歳男性)いわく「コロナで死にたくなければ休業して餓死したらいいじゃない(意訳)」
現代版のフランス革命が起こらないのが不思議です。大企業の内部留保は史上空前の規模です。いまこれを一部でも義倉として開放しなければ何のためのカネですか。
75年前に焦土と化した街を見るまで軍の無能に気づかなかったひとたちは、新コロナ後の焼け野原をみるまで当局の無能に気づかない、のでしょうか。
国は国にしかできない仕事をやりなさいと要求するかわりに、我々は努力がまだ足りぬといって互いに市民同士が責め合うばかり。


「鬼火の頃」板に油彩 2020年